強豪の白鳥たちのレッスン姿や練習風景が目に浮かぶようなバレエ音楽!

イメトレも兼ねてバレエレッスンのピアノ曲をいろいろ聞いているうち、すっかり好きになってしまった。その調べはテンポよく、優雅で上品で、軽やかで、美しく、芯があって・・・ロシアやヨーロッパの強豪バレエダンサーやその卵である「小さな白鳥たち」が厳しくも美しい練習に一心に励んでいる情景がとにかくいやおうなしに目に浮かぶ曲だ。
ピアノ曲に聴き入って、その練習風景・・・美しい踊り子たちがくるくる回ったり、ジャンプしたり、脚を柔らかく弧を描くように振り上げたり、下ろしたりする姿を連想しながら思うことがある。ダンサーたちの美しくも物悲しげで、決して生易しい道ではない白鳥への道を暗示したり、代弁していたり、垣間見させてくれるような疑似体験をする道しるべのようになるからか、明るく元気な曲よりもいいが、少し物悲しい曲調のピアノ曲に格別にうっとりしてしまう。
うっとりするだけにとどまらず、そこで私の心身も反応するかのように曲に合わせてコトコト動いている事実もある。聞きながらじっとしていられないような私がいるのだ。私の父さんは音楽家だから、そんな芸術家肌の血を引き継いだ証しのようなものかもしれないし、音楽の世界や踊ることは私の感性を存分に遊ばせるフィールドでもあるとも思っている。でも、何が何でもバレエが習いたい!というわけではなく、今のところはダンサーの体を見習って少しでも自由に踊れるよう、柔軟をして可動域を広げたりと下地作りをして体を整えつつ、何かしら踊りの世界に入りたいことを夢見てスタンバイをしている。
いつか自分にふさわしいスタジオで輝いて踊れることが、今から楽しみだ。http://nyota.co/yoyaku/